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「内定取り消し」なってしまった…対処法とは?

  • 就活相談

2022.12.01

「内定取り消し」なってしまった…対処法とは?

「内定取り消し」なってしまった…対処法とは?

大変な思いをして、やっと手にした内定が取り消されてしまった…
周りでそんな話を聞いたことがありませんか?

今回は、「内定取り消し」になってしまう理由と
そうなってしまった時の対策について簡単にご紹介していきます!

少し重たい話になりますが、お付き合いください!

「内定取り消し」になる理由って…?

合法的に「内定取り消し」となる場合は、
①内定者都合によるもの
②企業都合によるもの
の2つにわけられます。

①内定者都合によるもの
採用の過程で企業が知りえなかった事実が内定後にわかったり、
採用の条件をクリアできなくなってしまったなどの理由によるもの。
もっと具体的に言うと、
・新卒学生が留年をして卒業できなくなった
・病気やケガなどで内定先の仕事ができなくなった
・書類にウソが書かれていた
・内定者の犯罪やSNSでの不適切な発言など
・転勤ありのポジションなのに自己都合で転勤ができない
など…

上記のように内定者に落ち度があると
「内定取り消し」となる可能性があることを意識しておきましょう。

②企業都合によるもの

前提として、
企業は内定を出し、承諾した時点で雇用関係は始まっていますので、
企業側の一方的な理由での内定取り消しは無効となります。

ただ、リーマンショックや、東日本大震災、新型コロナ感染症などの
特別な時は「整理解雇」の4つの条件を満たせば内定取り消しが認められます。
(「整理解雇」は少し難しい内容なので
今回は省きますが興味のある方は調べてみてください!)

つまり、内定者に落ち度がない場合は「内定取り消し」はできませんが、
どうしようもない理由では認められる場合もあえうということです。

「内定取り消し」になってしまった時の対処法

大前提として、
内定取り消しにならないように、自分に落ち度をつくらないようにしましょう。
ただ、自分だけではどうにもならない時もありますよね。

万が一、企業から内定取り消しを伝えられた場合は、
まずは企業へ理由を確認しましょう。

もし、自分に落ち度がないとわかった場合は、
労働基準監督官や弁護事務所に相談するという手段もあります。
企業側の一方的な理由での取り消しの場合、
内定者に有利になることが多いようなので、
勇気をもって行動してみるといいかもしれません。

ただ、時には「諦める」判断も必要かもしれません。
企業と争うには費用も時間もかかります。
「到底納得できない理由で、一方的に内定取り消しをしてくる企業は信頼できない」
と考え、より良い企業を探すのも一つの手なのかもしれません。

――――
いかがでしょうか?
少し難しい内容となってしまいましたが、
重要なことなので、頭の片隅に入れておいてください。
もちろん「内定取り消し」にならないことが一番良いですが、
もし万が一、そうなってしまった場合は
ひとりで抱え込まず、専門家に相談してみてくださいね。

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