Owen Column
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近年トレンドの採用手法を徹底解説
- 就活相談
2024.07.19
近年トレンドの採用手法を徹底解説☝
「自社にマッチした優秀な人材を採用したい!」
もしくは、
「自分に合った企業に入社したい!」
と思うのはどの企業も、転職希望者も同様ですよね。
近年採用トレンドが変化しており、
従来の「マス型採用」に「個別採用」を組み合わせた
採用手法に取組む企業が増えてきているのです。
転職を検討している方は、
求人サイトや転職エージェントを活用すること以外にも
様々な転職の方法がありますので
ぜひこの機会にチェックしてみてください✨
【ダイレクトリクルーティング】
自社での活躍ができそうな人材に対して、
企業が直接アプローチする手法です。
採用担当者が、求職者のプロフィールや
SNSでの発信内容を確認してアプローチするため、
自社にマッチした人材を効率的に採用しやすい点がメリットです。
また、良い会社があれば転職したいと思っている層に
アプローチができる点も特徴と言えます。
【ソーシャルリクルーティング】
XやInstagram、TikTokなどのSNSを活用した採用手法で、
SNSで見つけた人材に直接アプローチする手法です。
ダイレクトリクルーティングと同様に、
潜在層にアプローチすることができることと
SNSは基本的に無料で利用できるため、
うまく活用できれば採用コストを抑えられる点が魅力としてあげられます。
【アルムナイ採用】
自社を1度退職した人材を再雇用する採用手法です。
「ジョブリターン制度」、「カムバック制度」などとも呼ばれます。
企業文化や雰囲気、業務内容などを理解したうえで入社するため、
採用時のミスマッチが起こりにくい点がメリットです。
【リファラル採用】
社員から、活躍が期待できる人材を紹介してもらう採用手法です。
採用コストを抑えられるほか、
企業文化をよく知っている社員によるマッチングのため、
ミスマッチが起きにくい点がメリットです。
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このように、企業が積極的に
転職希望者へアプローチを行う手法が増えているのが
昨今のトレンドとも言えるでしょう!
採用担当者は自社の採用ニーズや課題に合わせた採用手法の選択を、
転職希望者の方は、自身のスキルをSNS等で発信したり、
積極的に外部との交流の場を設けるなどの行動を起こすことによって
双方にとってより良い選択ができるかもしれませんね。