Owen Column
大手上場企業からベンチャー企業まで
10,000社以上もの未公開求人をご紹介
直接面接の際の最適な到着時間は5分前?
- 面接
- ビジネスマナー
2023.03.01
直接面接の際の最適な到着時間は5分前?
書類選考が通過し、次は直接の面接。
オンライン面接が増えてきている中、
直接の面接は久しぶりという方も多いと思います。
そこで今回は直接面接をする際の最適な到着時間と、
面接前にチェックしておきたいポイントを
一緒にお伝えしていきます!
<ベストな時間は面接の5分前!>
『5分前』とは、
面接会場のあるビルに到着する時間ではなく受付をする時間です。
ビルへに到着するのが5分前の場合、
大きなビルや、出勤ラッシュの時間、お昼の時間だと、
エレベーターが混雑していて、
間に合わない可能性があるので注意が必要です。
<面接会場までの道のりを把握しておくことが大切>
当日適切な時間に到着するためには、
事前に住所を調べ、電車の遅延などを考慮して、
家を出るようにしましょう。
最寄駅だけではなく、何番出口を出れば良いのか、
最短ルートはどの道なのか、事前に把握しておくことが大切です。
「徒歩〇分」という案内があったとしても、
予想以上に時間がかかる可能性もあるで、
余裕をもって少し早めに着くようにしましょう。
<遅刻しそうになったら早めに電話で連絡する>
遅刻しそうになった時は、
必ず『電話』で連絡をする必要があります。
遅刻は厳禁ですが、
どうしても間に合わない場合は、
ギリギリの時間ではなく早めに電話して謝罪し、急いで面接会場に向かいます。
<早く着きすぎもNG>
気合いが入りすぎて面接会場に早く着いたからといって、
面接時間より大幅に前に受付するのはNGです。
面接官は、予定を組みながら仕事をしています。
予定より早く面接に来られると、
慌てて対応しないといけないため、
面接官に迷惑がかかります。
もし予定より大幅に早く面接会場についてしまった場合は、
近くのカフェや公園等で、
何を答えたいかなど面接の練習をしながら待つと良いでしょう。
―――――――――――――――
面接会場には早く着きすぎても相手に迷惑をかけてしまいますし、
ギリギリの到着もなるべく避けるべきです。
早すぎず遅すぎず、余裕をもって到着することが大切です◎