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多くの企業が導入する適性検査の目的と対策とは?
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2022.08.08
多くの企業が導入する適性検査の目的と対策とは?
選考途中でSPIなどの適性検査の受検を求められることは多いですよね。
「適性検査ってどんな意味があるの?対策は必要なの?」
と思っている方もいるのではないでしょうか?
そんな方のために、今回は適性検査について簡単にご説明していきます!
適性検査の目的とは?
適性検査には
大きくわけて「能力適性検査」「性格適性検査」の2種類があります。
能力適性検査
⇒「言語分野」「非言語分野」の2種類の問題を通して
基本的な学力や論理的な思考を測るための検査
性格適性検査
⇒日頃の行動や考え方に関する質問を通して
性格特徴や、職場の雰囲気に適応できるかを知るための検査
どちらも、
企業側が、採用するポジションに適性があるかを確認する
という目的があります。
対策は必要?
「能力適性検査」は
中学校や高校で受けてきた試験に近い内容が出題されます。
難しい勉強は必要ありませんが
思い出すためにも一度解いてみることをおすすめします!
「性格適性検査」は、
対策は特に必要ないかと思います🌸
良く見せようと企業に合わせた回答をしてしまいがちですが
似たような質問が多く、回答に一貫性がないと
嘘をついているとそれがわかってしまう仕組みになっています。
「ありのまま」のスタンスで答えることで
自分が企業とフィットしているのかも見ることができるので
正直に答えるのが良いでしょう!
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最近は適性検査があるということに驚く方もいらっしゃるかと思いますが
目的を理解することで
頑張りすぎに取り組めるかもしれませんね✨