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ベンチャー企業のメリット・デメリットって?大手企業との違いは?

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2023.02.13

ベンチャー企業のメリット・デメリットって?大手企業との違いは?

ベンチャー企業のメリット・デメリットって?大手企業との違いは?

就職活動を進めていくなかで、
「ベンチャー企業の選考を受けるか?」
と悩んでいる方は多いのではないでしょうか?

やはり大手企業と比較すると、
福利厚生面や給与面で劣るところもあるかもしれませんが、
ベンチャー企業には
『ベンチャー企業ならでは』の魅力がたくさんあります!

今回はベンチャー企業で働く
メリットとデメリットをまとめましたので、ぜひ参考にしてみてください!!!

ベンチャー企業で働くメリット

【成長できるチャンスが多い!】

ベンチャー企業は、
1人1人が担当する業務量や裁量権が大きく、
常に責任感とスピード感が求められます!

そのため、
自分で課題を見つけたり、
実践的な経験を積み重ねることができるため、
成長できるチャンスが多くあります!

また、大手企業のように
「事務職」「広報部」「総務部」などと、
部署が細かく分かれていないことが多く、
事務・営業・人事・マーケティング・カスタマーサポートなど
多様な業務に携わることができ
自分のスキルを高められる可能性がある点も魅力の1つです!

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【勤続年数や年齢に関係なく評価してもらえる!】

ベンチャー企業では、
勤続年数や年齢に関係なく、
個人の能力や成果を評価してもらえることが多いです。

自分の裁量を認められて、
企業に利益が出れば、
若手でも、早期での昇進や収入アップを期待できます!

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【経営者との距離が近く風通しが良い!】

若い従業員や経験の浅い従業員でも、
自分の意志で仕事の方向性を決めたり、
経営者に直接提案したりできる機会があるので、
自分の希望や要望を受け入れてもらえることも!

ベンチャー企業で働くデメリット

【給料や福利厚生面での不満を感じることがある】

大企業に比べて、給料や福利厚生が整っていないことがあり、
ボーナスや退職金の有無について、
手薄さを感じてしまうことがあるかもしれません。

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【教育体制が不十分な企業もある】

ベンチャー企業の中には、
研修や教育体制が不十分な企業もあります。
設立から間もない場合は、
教育のノウハウも少なく、時間と労力をかけて新人教育をするのが難しい…
という企業があるのも事実です。

そのため、自ら進んで学び、
主体的に考えて行動を起こせるような人が
ベンチャー企業には向いているかもしれません!

ベンチャー企業に向いているのはどんな人?

自分がベンチャー企業に向いているのかわからない…
という方も多いと思いますが、
以下が1つでも当てはまるなら、チャレンジしてみてはいかがでしょうか?

①成長意欲のある人
②裁量権をもって幅広い業務に取り組みたい人
③自分で考え、仕事をつくりだしたい人
④将来独立したい人
⑤常にチャレンジしたい人

――――――
いかがでしたでしょうか?
大手企業にも、ベンチャー企業にも、
それぞれの魅力があります!

ベンチャー企業のメリット・デメリットを理解した上で、
少しでも興味がわいたら
視野を広げて転職活動を進めていくのもおすすめです!

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